ラップにハマったきっかけ
はじめまして。MMMのmakioです!
初の投稿になりますが、僕からはラップにハマったきっかけを。
元々ぼくは高校生くらいからメロコアやパンクロックがずっと好きで聴いていたのですが、
そのころのラップのイメージは親とか友達にひたすら感謝してたり、
ファッションでいうと白いTシャツにバスケのユニフォーム来て髪型は坊主したりとか、一言でいうと「ダサい!」ってのがありました。
※あのファッションはtokona-Xのオマージュって気づいたのは最近のことです笑
大学進学の為に上京してからもずっとロックを聴き続けてて、ラップのイメージは変わりませんでしたがある時、
曾我部恵一という尊敬する大好きなアーティストがなんかラッパーとコラボしてる!ってのが始まりだったと思います。
それがこの曲です!
「なんかゆるいしおしゃれな感じだなー。しかも文化系な人が歌ってるし親近感わくなー」
当時の感想はこんな感じだったと思います。(文字に起こすと薄っぺらいですね…)
曽我部恵一 feat. PSG – サマー・シンフォニー Ver.2【official video】
あとは七尾旅人というアーティストとやけのはらというラッパーがコラボしてたりと、
自分が好きで聞いてたアーティストがラッパーとフューチャリングし始めて、ラップのいいじゃん!ってなって、
あとはよく行くバーでラップが流れているのを聞いて耳が慣れてきてラップに対するアレルギーのようなものが
薄れていって、徐々に好きになってきたという感じです。
ラップを好きになるきっかけは人それぞれですが、僕はそれがきっかけでした。
物事の一片だけを見て食わず嫌いは良くないですね。(10年前くらいから好きになっていたかった!)
投稿日: 2017年12月29日MMM